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2023年 7月 の投稿一覧

山の日

ジメジメと鬱陶しい梅雨も明け、夏本番となりました。海や山への行楽を計画されている方も多いのではないでしょうか。

ところで、この8月11日には国民の祝日である「山の日」が制定されていますが、どうして「山の日」なんでしょうか?どうして「8月11日」なのでしょうか?

山の日とは「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨の国民の祝日だそうです。日本は国土の6~7割が山地で、周りを海に囲まれている為、それら山や海の恵みに感謝しながら自然と共に生きてきました。1996年に施行された「海の日」同様、「山の日」も国民の祝日にする運動が広がり2016年に施行されました。

また、国民の祝日になる前から全国各地に独自の山の日があり、8月8日は「やまなし山の日」「ぎふ山の日」、11月11日は「かがわ山の日」「えひめ山の日」「こうち山の日」など、「8」や「11」を用いる傾向がありました。これは「八」の字が山の形に見えるため「8」、木が立ち並ぶイメージから「11」という風に山を連想させる数字だからとの事です。なので「8月11日=山の日」なんですね。

コロナや熱中症など、まだまだ油断はならないですが、山の日を有意義に過ごしたいですね!

 

「キャラメル」のお話①

今回は、「キャラメル」についてのお話です。

キャラメルの元祖は森永製菓様!!

明治37年に森永製菓がキャラメルを製造開始し、大正3年に「ポケット用 紙サック入りキャラメル」を発売しました。

サック入りの登場で、これまで菓子店頭でバラのキャラメルを手づかみで袋に入れていた不衛生さを解決。消費者に大いに歓迎され、以後ポケットものが流行するほど大ヒットしました。

明治製糖は、自社の砂糖消費の為に明治製菓(当時は東京製菓という)を設立。大正6年にモナークキャラメルを出すが、味が当時の日本人に馴染めず、大返品になってしまったのだそうです。

その後、昭和4年発売の正ちゃん帽子の明治ミルクキャラメルで盛り返すことになり、森永製菓に売上高で昭和6年に追いつきました。

また、森永製菓の成功をみて、名古屋などではパッケージだけ森永製菓を真似た粗悪品が横行するようになったのだそうです。

今日はこのくらいで終了~

次回はもう少し深堀りしていきます!お楽しみに!

 

おかし横丁ふじや新商品の御案内!

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