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2022年 4月 の投稿一覧

子どもの日

春の桜も終わり気温も高くなってきましたね。5月と言えば「子どもの日」、「端午(たんご)の節句」とも言いますよね。ところで「端午」ってどういう意味なんでしょうか?何でそう呼ぶんでしょうか??

諸説ありますが、端午の端は初めを表す言葉で「月の初めの午(うし)の日」という意味だそうです。午が「ご」と読むことと数字の五の音が同じということと、旧暦の「牛の月」が5月ということで「5月5日」となったそうです。

また「子どもの日」というと「子どもたちのお祝いをする日」と思ってしまいますが、国の祝日法によると【こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する】という日だそうです。「母あっての子」ですから「子どもの日」をきっかけに、ありがとうを伝え合うのもいいかも知れませんね。

 

「ビスケット」のお話

今回は私達が携わっているお菓子について、そのカテゴリーごとの情報を連載でお伝えしていきたいと思っています!!

私達、菓子に携わるプロとして、皆さんと一緒にお菓子の知識をより深めていけたらと思います。どうぞ宜しくお願いします。

さて第1回目は「ビスケット」のお話です。

ビスケットの語源は、ラテン語の「bis coctus」で、その意味はビス(2度)・コクトウス(焼かれたもの)です。フランス語のビスキュイ、ポルトガル語のビスコイス、オランダ語のビスクヴィーもみな「2度焼かれた」という意味をもつ言葉です。

ビスケットは、バビロニアからギリシャを経てヨーロッパに広がりました。バビロニア人は1万年も昔から小麦粉を発酵させる原理を知っていたと思われます。バビロニア遺跡からは小麦粉をこねてパンを作った道具や、その様子を描いた壁画も発見されています。

遠くへ旅する時には、食料として日持ちを良くするためにパンを乾かして、もう一度焼いたものを持って出掛けたということです。

ヨーロッパに広まったビスケット。産業革命を経て、製造機械も高度化し大量生産され、一般にも普及していきました。

森永製菓様の「マリー」有名ですね。その商品名は、フランス王妃のマリーアントワネットが宮廷でビスケットづくりをさせていたことから由来しています。

日本には1543年に種子島に漂着したポルトガル人より鉄砲や、かすてらと共に伝えられたそうです。また、当時は直訳なのか、ビスケットに「重焼麺麹」という感じが充てられていたそうですよ。

はい!今日はここまで!! 主に「ビスケット」の起源、どうやって日本に伝えられてきたのか、について情報をお伝え致しましたー。次回連載では「へぇー」と、更にビスケットに関する知識が深まる情報をお伝えしていきたいと思いますので、楽しみにしておいて下さい。

 

ドライフルーツが個包装で便利!《まいにちワイルドブルーベリー》142g

「カラダに良い栄養がいっぱいの、ブルーベリーを毎日食べたい」と思っても、生のブルーベリーは高いし、冷凍ものを買っても袋の中でそのうち固まって使いにくいこと、ありますよね。

そこで便利な個包装入りのドライブルーベリー、《まいにちワイルドブルーベリー》がおすすめです。

主に米国オレゴン州産の野生種、ワイルドブルーベリーを新鮮なうちに現地でドライにしました。野生種は小粒ですが味がはっきりしている特徴があります。

1回食べ切りの量が入ったテトラ個包装が、1袋に約33~34個入っているので毎日1つ食べると1ヶ月分!

そのまま食べてもおいしいし、ヨーグルトやオートミール、シリアルなどにトッピングすると甘酸っぱさが引き立ちます。

1袋、2袋セット、5袋のご用意がございます。ぜひ一度お試しください。

https://item.rakuten.co.jp/genkini-nare/wildblueberry/

 

おかし横丁ふじや 大人気商品のご案内

通販部 おかし横丁ふじやより、新商品のご案内です。井上食品さんのチータラです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただのチータラと思うことなかれ。今迄食べてきたチータラとは明らかに違う。美味しい!!!社内の会議で試食を行った際、全員が口を揃えてそう言いました!

特にオススメなのが「いぶりがっこ」。

 

 

 

 

 

 

チーズといぶりがっこって、相性抜群なんですよね…。人気のフレーバーを詰め合わせ、計4袋 1,500円にて楽天市場にて絶賛販売中です!

チーズですのでやはりワインがおすすめですが、ビールにもピッタリだと思います!是非晩酌のお供にお買い求め下さい!

https://item.rakuten.co.jp/okashitonya-fujiyasan/otonarich/