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2022年 6月 の投稿一覧

2年2ヶ月ぶり インバウンド復活 早くも奪い合い!?

コロナ禍の水際対策として停止していた海外からの観光客の受け入れ再開に向け、小規模なツアーが試験的に始まっています。政府は、6月10日から2年2ヶ月ぶりに観光目的の入国を再開する方針です。

お菓子もインバウンド需要のメインともいえる商材です。世界の人に日本の美味しいお菓子を知ってもらえるチャンスと捉え、我社もインバウンド市場に貢献するべく日々頑張っております!

とにもかくにもコロナが少し落ち着いてよかったですね。このままゆっくり終息へ・・・

ビスケットのお話③

今回で「ビスケット」のお話、最終話です。今回は思わず「へぇ~」と声が出てしまいそうなネタを一挙公開!!

①衛生ボーロは何で「衛生」?

小麦粉系の菓子に比べて着色していないから焼き上がりが現在のボーロより白くて衛生的に見えた。また、口どけも良く包装も缶入りで内側に白い紙が貼ってある。これらの要素から、極めて「衛生的」な印象がある菓子で「衛生ボーロ」と言われるようになったという。

②これは有名ですが、森永製菓様の「マリー」とはフランスのルイ14世王妃「マリー・アントワネット」が宮廷でビスケットを作らせた話が残っていて、それにちなんだもの。

③「たべっこどうぶつ」で馴染みのあるギンビス様、昭和5年には資本金60円でカステラ製造会社を設立していたそうです。

④昭和5年 橋谷義孝博士が「酵母」の栄養効果を発表、これを受けてグリコの江崎利一は酵母を菓子に取り入れることを思いつき、サンドビスケットのクリームに酵母を入れることにした。酵母菓子「ビスコ」の誕生である。

⑤「ラングリー」で有名なイトウ製菓様。「ミスターイトウ」のいわれは、外国の最新技術をいち早く導入しようとした創業者の伊藤が外国に技術を学びに行き、現地で氏が「ミスターイトウ」という愛称で呼ばれていたことからイトウ製菓のブランド名になった。

⑥「源氏パイ」 昭和40年頃、NHK大河ドラマ「源義経」人気にあやかり、洋風パイにあえて和風のネーミングを採用、ハートのパイの形がかぶら矢に似ているところから源氏パイとした。

⑦「オレオ」 初代社長のアドルファス・グリーンがギリシャ語で「山」を意味する OROS から造語したという説と、最初のパッケージで商品名が金色でデザインされていたので、フランス語の「黄金」の意味である OR に由来説が伝えられている。

などなど、知れば知るほど面白い豆知識。いかがでしたでしょうか?次回はどのカテゴリーに踏み込んでいきましょうか…お楽しみに!!

 

 

商品ロスを無くそう!

賞味期限というのは、その日が過ぎると食べられないというのではなく、美味しく食べられる日にちの目安になっています。

しかし、賞味期限切れの商品は販売出来ないので色々な方法で商品を無駄にしないように工夫されています。スーパーだけでなく、コンビニでも賞味期限切れが近い商品は値引をして販売されています。

また、地方の直売所は野菜の売れ残りの商品を鮮度が落ちないうちにその日に売り切るため電車で人の多く集まる駅へ運んで販売しています。駅で新鮮な野菜が買えるのは、消費者にとってもうれしいことです。

食品を扱う企業にとっては、色々な工夫をして出来る限り食べ物を捨てる事のないようにしてもらいたいですね。

 

おかし横丁ふじや 新商品のご案内

通販部 おかし横丁ふじやより、人気商品のご案内!今回は低カロリー・高タンパクの BONITO BAR!!

その正体はカツオのスティック。

プレーン、しょうゆ、ゆず、にんにく、ピリ辛、塩レモンの6種の味をセットにして販売中。ダイエット中で食事制限をされている方、ボディメイクの為に高タンパクな食事を気を付けているという方、必見です!!

封をあければそのまますぐにお召し上がり頂ける手軽さ、その他にもサラダやパスタに和えるなど、用途は様々です。

是非一度ご賞味くださいませ!

https://item.rakuten.co.jp/okashitonya-fujiyasan/bonitobar/