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2020年 10月 の投稿一覧

大豆プロテインバー《SOYConcept ソイコンセプト》新発売!

「大豆があなたをもっときれいにする。」

1本に大豆たんぱく10g以上を配合したプロテインバーを元氣になれ通販部でお取り扱いを開始しました。

フレーバーは《アーモンド》、《カカオ》、《ブラックセサミ》の3種類。1本のバラ売りから12本入りもご用意しております。

SOYConcept には大豆たんぱくだけでなく、女性に嬉しい大豆イソフラボンも1本に40mg以上含有しています。ブラックセサミには1本にセサミンを36mg含有しています。

製造元は岐阜の老舗お菓子メーカー、㈱長良園様。着色料や保存料、香料等を使用せず、より自然でカラダにやさしいものになりました。しなやかな筋肉づくりや、腸内環境にも最適の大豆プロテインバー、《SOYConcept》はこちらからご購入いただけます。

SoyConceptアーモンド12本入り  https://item.rakuten.co.jp/genkini-nare/soyconseptalmond1bl/

SoyConceptカカオ12本入り → https://item.rakuten.co.jp/genkini-nare/soyconseptcacao1bl/

SoyConceptブラックセサミ12本入り  https://item.rakuten.co.jp/genkini-nare/soyconseptblacksesame1bl/

 

 

芋・栗・南瓜? 芋・タコ・南瓜?

この間まで夏真っ盛りだったのに、すっかり肌寒い季節になりました。

この季節になると定番商品の「栗(マロン)」、「紫いも」、「さつまいも」など、秋期限定商品が店頭に並んでいるのを目にする機会が増えました。

昔から「芋・栗・南瓜」と女性が好きな食べ物として耳にするこの言葉、「芋・タコ・南瓜」も聞いた事があるのでどちらが正しいのか気になって調べてみました。

「芋・タコ・南瓜(なんきん)」の方が先に生まれた言葉で、人形浄瑠璃作者の井原西鶴(いはらさいかく)が浮世草子の中で女性の好むものとして「芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南瓜」をあげたという説や、江戸時代の慣用句、または落語に出てくる女性の好物が「芝居、こんにゃく、芋、蛸、南瓜」と言われているそうです。

この蛸(たこ)とは明石のタコを指すそうです。南瓜は主に近畿、瀬戸内地方での「かぼちゃ」の呼び方です。「なんきんぼうぶら」を略したもので「ぼうぶら」はポルトガル語の「瓜」の意味だそうです。井原西鶴が大阪の人だからこそ、この表現になったのですね!

ただ、調べても「芋・栗・南瓜」と言われるようになったルーツは分かりませんでした。ここからは推測になりますが、スイーツ特集などで、もじった物としてタコが置き換えられて広まったのか、大阪から他の地域に伝わる過程でその地にふさわしい食品に代わって栗に落ち着いたのかもしれません。

どちらにしろ「芋・栗・南瓜」は秋の味覚で今が一番美味しいです。お菓子業界でも、各メーカー様から期間限定商品がたくさん展開されています。気になったらぜひ食べてみて下さいね!

通販部「おかし横丁」 大人気商品 part2!

おかし横丁では、先日ご紹介させて頂いた焼きじゃがに迫る勢いで人気を獲得している商品がございました、それが本日ご紹介したい「チョーヤの梅の実」です!

チョーヤといえば、皆さんご存知の日本一有名な梅酒メーカー。そのチョーヤさんが梅酒ではなく梅の実を販売されているのを皆様ご存知でしょうか?

こちらの梅の実、チョーヤさんの美味しい梅酒でしっかり漬け込まれた商品で、とっても濃厚でアルコールもばっちり。梅酒はもちろんチューハイやサワーに入れてお召し上がり頂いたり、細かく刻んでヨーグルトに混ぜたり、用途は様々!

1袋200g入りを3袋セットにして1,000円(税込)で販売中!お買い求め頂きやすい価格も人気の理由です。

これからの寒い季節は、梅酒の需要が高まるまさに絶好のシーズン。是非一度お試し下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

https://item.rakuten.co.jp/okashitonya-fujiyasan/choyaumenomi/

秋の花粉症には是非『なた豆茶』を!

元氣になれ通販部より商品のお知らせです。

最近は『秋の花粉症』に悩まされる人が増えています。

鼻のグズグズの季節に人気の弊社商品、『なた豆茶』(60g入り)は、昔から鼻関係に定評のある《なた豆》を香ばしく焙煎し、きな粉の様にふんわりとした粉末状に仕上げた粉末茶です。

なた豆特有の成分《カナバニン》《ウレアーゼ》の他にも、ポリフェノール、サポニン、食物繊維が含まれています。

なた豆の豆のみを粉末化しているので、他社に多い鞘や茎を含めてお茶パックにしているものとは違いなた豆100%の商品です。

楽天市場 ⇒ https://item.rakuten.co.jp/genkini-nare/10000006/

Amazon   ⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/B078X7F6ZN?ref=myi_title_dp

Yahoo   ⇒ https://store.shopping.yahoo.co.jp/genkini-nare/natamamecha60-1.html

 

是非一度御覧下さい。

お彼岸と和菓子

秋の彼岸も終わり10月に入り秋らしい気温になりました。暑さ寒さも彼岸までとは昔から言われていますが、彼岸には和菓子と関係があります。今回はその内容を記載します。

彼岸には春の彼岸と秋の彼岸があります。それぞれ春分の日と秋分の日を中日としてその前後3日を合わせた7日間を彼岸といいます。

彼岸とは仏教由来で生死の海を渡って到達する悟りの世界の事を指します。その反対側の私達がいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真西に沈む春分と秋分は、彼岸と此岸が最も通じやすくなると考え、先祖供養をする様になりました。その際供養として作られたのが春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」です。

ぼたもちの名前は春の彼岸時期に咲く「牡丹」の花、おはぎは秋の彼岸時期に咲く「萩」の花が由来で、形もそれぞれの花に似せたとの事です。また一部地域ではぼたもちはこしあん、おはぎは粒あんと、あんこの種類によって呼び名を分けています。

何故彼岸に供物や食べ物として使用されるのか?あんこの原料の小豆には邪気を払う力があると言い伝えられており、彼岸の様な特別な時期には先祖に邪気払いを願う為に供物とされ、皆で食べたと言われています。

(牡丹の花とぼたもち)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(萩の花とおはぎ)