今回紹介させて頂く新商品は、日本製乳さんの『おしどりミルクケーキ』!カルシウムがたっぷり入った山形を代表するお土産品です。
一番人気のミルク味と、いちご味、ヨーグルト味、チョコレート味のうれしいセット商品。レトロなパッケージもかわいくて、ついつい鞄に忍ばせたくなりますよね。
ポリポリとクセになるおいしさ!牛乳が嫌いというお子様のおやつにもいかがでしょうか!?喜んでくれること間違いなしです!
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今回紹介させて頂く新商品は、日本製乳さんの『おしどりミルクケーキ』!カルシウムがたっぷり入った山形を代表するお土産品です。
一番人気のミルク味と、いちご味、ヨーグルト味、チョコレート味のうれしいセット商品。レトロなパッケージもかわいくて、ついつい鞄に忍ばせたくなりますよね。
ポリポリとクセになるおいしさ!牛乳が嫌いというお子様のおやつにもいかがでしょうか!?喜んでくれること間違いなしです!
9月に入り日中はまだ暑い日があるものの、朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきました。
9月といえば台風シーズンですが、つい先日も大きな台風が日本列島を縦断しました。被災された方にはお見舞い申し上げます。
台風に限らず日本では地震・大雨による洪水や河川の氾濫など災害が多発します。そんな災害大国だからこそ、日頃から防災意識を高めてもしもの時に備えておくことが必要です。
弊社が取り扱っているお菓子は嗜好品ですが、防災用に長期保存出来るお菓子も数多く存在します。そういったものも水や食料などと一緒に備蓄しておけば、心の安らぎになるのではないか、そう思うわけです。
大人気の糖質0gぷるんちゃんシリーズに新しいお味が増えました!ぷるんちゃんと大豆ミートを使った2つのクッパです。
「クッパ」は韓国料理のスープ入りご飯(雑炊・おかゆ)です。韓国では、クッパは素材の味を生かした味わい深いスープが特徴で、そのおいしさが糖質0gぷるんちゃんと大豆ミート入りで再現されています。糖質を制限している方に嬉しい本格風味の新商品です!
コムタンクッパ
牛と野菜の旨味がきいた、優しいお味の白湯スープ。大豆ミートと白ねぎ入り。1食分の糖質は8.7g、57kcalです。
ユッケジャンクッパ
野菜とコチュジャンの旨味がきいた、辛口スープ。にんじん、大豆ミート、たけのこ入り。1食分の糖質は9.7g、59kcalです。
袋のままチン出来るのでお手軽便利な低糖質メニュー!各1袋、選べる4袋セット、12袋セット、24袋セットがございます。ぜひ一度お試しください。
今回はポテトチップスのお話、最終回!!前回の続きで日本のポテトチップスの歴史を紐解いていきます!
ヤマザキナビスコが昭和51年に発売した「チップスター」は成型ポテトチップスといって、生ジャガイモをゆで、すり潰してフレークにしたものを揚げたものでした。アメリカでは昭和43年にP&G社が「プリングルス」を発売しましたが、元祖かどうかはP&G社も分からないそうです。この成型ポテトチップスにはナビスコ以下ハウス・エスビー・ブルボンなど大手が続々参入し、市場を拡大していきました。
成型ポテトチップスは壊れにくく、油脂使用量も少ない。流通過程でも袋ポテトチップスと違い、かさばらないことが利点でした。何より年間を通じての原料安定性がありました。これに対抗するには生ポテトチップスも年間を通じて原料の供給が安定するシステムを作る必要があったのです。
10月~5月の北海道産ジャガイモ以外の原料供給を確立する為、農家との契約栽培式が採られたが、これに対応できないメーカーは競争から脱落していくことになりました。
昭和52年にエスビー食品が発売した「スナックチップ5/8」は、各社の成型ポテトチップスは大きすぎたので、女子社員が「ひと口でほおばれるポテトチップスを」との提案から8分の5の大きさが開発されたという。値段も200円から100円へと半額にして、息の長いヒットとなりました。
昭和59年は湖池屋が「カラムーチョ」で火をつけた激辛ブームの大ヒット。この頃からポテトチップスも味付けのバリエーションが増加。 現在に至ります。
こうやって歴史を遡ると本当に勉強になりますし、菓子を生業としていながらも、まだまだ知らないことがたくさんあるなー、と思わされます。
次回もお楽しみにー!
PS:弊社通販部門では油不使用のノンフライチップスが良く売れています… 是非!!