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子どもの日

春の桜も終わり気温も高くなってきましたね。5月と言えば「子どもの日」、「端午(たんご)の節句」とも言いますよね。ところで「端午」ってどういう意味なんでしょうか?何でそう呼ぶんでしょうか??

諸説ありますが、端午の端は初めを表す言葉で「月の初めの午(うし)の日」という意味だそうです。午が「ご」と読むことと数字の五の音が同じということと、旧暦の「牛の月」が5月ということで「5月5日」となったそうです。

また「子どもの日」というと「子どもたちのお祝いをする日」と思ってしまいますが、国の祝日法によると【こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する】という日だそうです。「母あっての子」ですから「子どもの日」をきっかけに、ありがとうを伝え合うのもいいかも知れませんね。