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「チョコレート」のお話③

今回は「チョコレート」の商品のネーミングの由来や開発秘話を紹介致します!

・グリコ「ポッキー」:食感の音「ポッキン」からのネーミング

・フルタ「ハイエイトチョコレート」:薬の錠剤の包装をヒントに、チョコ包装にブリスター容器を採用。銀紙を破って取り出すのが当時大流行。

・明治「アポロ」:アポロが月旅行したことがキッカケで昭和44年発売。

・不二家は昭和47年に英マッキントッシュ社と技術提携し、「キットカット」の製造を開始。

・フルタ「セコイヤチョコレート」:セコイヤとは北米産の杉植物の名前。生命力ある樹で樹齢2.3千年を誇ることから社長の息子が命名したという。

・ロッテ「コアラのマーチ」:昭和59年、可愛いコアラが来日したことにあやかり発売

などなど、まだまだありますが、一旦このくらいで…

是非皆さん、ご家族・ご友人などとの話題のネタとしてご活用頂ければ幸いです。では「チョコレート」に関するお話は今回をもちまして終了となります。次回より「キャンディ」に関するお話に突入していきます。お楽しみに~